視力回復の体操の危険性
●視力回復の体操の危険性
視力回復の体操に、眼をぎゅっと閉じてぱっと開けるというのがあります。
ほとんどの目の体操に出てくるメニューの一つだと思います。
眼の悪い方のみならず、眼精疲労をお持ちの方ならどなたでも一度はやったことのある体操ではないでしょうか?
ところで、この運動をすると一時的に視力が回復するのを経験されると思います。
つまり、眼を強くぱちぱちしてよく見えるようにするのは体感的に分かっているので自然にやっているはずです。
これは一時的にまぶたで眼を圧迫することで、眼の眼圧が上がることが理由とされています。
眼圧が上がるとなぜ一時的に視力回復するのかの説明はあまり聞いたことはないのがこまったものです。
ところで、眼圧が上がるというと目の病気に詳しい方なら反射的に緑内障になる危険がないのかと勘ぐられると思います。
結論からすると、緑内障に至るような眼圧上昇は慢性的なものなのだそうです。
つまり、まぶたをぎゅっと閉じたり、眼を押したりすることで一時的にあがる眼圧で緑内障になることはまずないようです。
ただ、指などで眼球を押すのはあまりよくないようです。
もちろん、眼を直接マッサージしろというドクターもいて書籍も出されているぐらいなのでこのへんも意見は別れます。
眼の体操として、まぶたをぎゅっと閉じて開ける体操は、視力回復にはつながらなくても純粋に気持ちがいいです。
気持ちがいいということは、それまでは気持ちがよくなかったことですので十分に効果のある視力回復の体操といえますね。